グリセリンは脂質になる？

グリセリンは脂質として体内のどこに蓄えられるのか？気になりますよね？
結論から言うと皮下脂肪や内蔵脂肪がそうです。

内蔵では腸間膜や肝臓になります。
腸間膜とはお腹で大腸を支えている膜のことです。

皮下脂肪はへそ周りから付き始めて、体のおなかから遠いところにむかって付き始めます。

皮下脂肪の付きやすいところなどは自分でもわかると思います。
体の中で脂肪がついているときは脂肪酸とグリセリンはくっついていますので一緒なんです。

別々ではないんですね。そして脂肪酸とグリセリンがくっついたものを中性脂肪といいます。
これは聞いたことありますよね。

まあ体に蓄えられているものでもあるので最近ではそのグリセリンという物質を美容にも使うということでも注目されています。

乾燥にもいいといわれています。
体内にあるものなのでアレルギーが出にくいのも特徴なんです。

プルプル肌を作ってくれるグリセリンを覚えておいてください。